ARTIST

さめほし
瞬き
2022

さめほし Samehoshi

2016年頃よりアクリル絵の具とペンで崩壊と形成を繰り返す少女を描く。
崩壊と生成をキーワードに、 顔の造形が崩れた少女等をモチーフに線描を交えたペインティング作品を中心に発表する。

1997年京都生まれ。武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻卒業。
近年の個展に、「再生」 (MEDEL GALLERY SHU、2021)、「ショートケーキのうみで目が覚めたら」(新宿眼科画廊、2019)、「One Scene」(新宿眼科画廊、2018)、グループ展に、「ほころびと残像」 (MEDEL GALLERY SHU、2020)、「199X」(ギャラリーshuuue、2020)「obキュレーションneo wassyoi」(Hidari Zingaro、2020)、「未完成のエンドロール」(新宿眼科画廊、2019)などがある。